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2021.08.10第42回広島広告企画制作賞 贈賞式
お知らせ

 

 第42回広島広告企画制作賞(広島広告協会主催)の贈賞式が7月29日、広島市南区のグランドプリンスホテル広島でおこなわれました。

 5部門11部の金賞、銀賞に輝いた22作品、審査員特別賞に選ばれた6作品の各広告主、広告会社、制作会社の代表ら52人が出席。

冒頭、審査委員長を務めた広島経済大メディアビジネス学部長の北野尚人氏が審査総評を述べました。

贈賞式では、広島広告協会理事長の橘高知樹・中国新聞社執行役員地域ビジネス局長から金賞受賞者にトロフィーが贈られました。新型コロナ感染防止のため、舞台での贈賞は金賞のみとし、司会者が受賞作品、会社名など代読する形式にしました。

受賞者を代表し、「広島音遺産シリーズ」がラジオCM部門で金賞を受賞した、にしき堂大谷博国社長から挨拶があり、「広告で人と社会を豊かにしていかなくては」と喜びを語りました。

 第42回広島広告企画制作賞は、2020年4月から2021年3月までに広島県内で制作、発表された各種広告を対象に作品を募集。189点の作品が寄せられ、北野氏、広島修道大商学部教授の川原直毅氏、橘高理事長が審査員を務めました。

 応募された全作品については、「第42回広島広告企画制作賞 応募作品展」として、9月30日から10月5日まで、福屋広島駅前店6階マルチの広場で開催します。

 

第42回広島広告企画制作賞の受賞作品はこちら

 

北野審査委員長の総評
北野審査委員長の総評

 

薩摩川内鰻様への贈賞風景
薩摩川内鰻様への贈賞風景

 

にしき堂大谷社長受賞代表者のごあいさつ
にしき堂大谷社長受賞代表者のごあいさつ