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2022.06.09第56回広島広告賞はエディオン久保会長に
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 広島広告協会(会長・岡畠鉄也中国新聞社社長)は6月6日、エディオン代表取締役会長兼社長執行役員 久保允誉氏に第56回広島広告賞を贈りました。

 久保氏は1978年に第一産業株式会社(当時)へ入社し、2018年に株式会社エディオン 代表取締役会長兼社長執行役員(現任)に就任。44年間にわたって地元経済をはじめ家電量販店業界の発展をリードされました。地域スポーツでも大きな足跡を残されています。Jリーグのサンフレッチェ広島では、1998年に社長、2007年から会長を務め、育成型クラブの礎を築かれました。陸上競技をはじめアーチェリーなど地元アマチュア選手の育成にも力を入れてこられました。ラジオ生中継や「よしもと紙屋町劇場」の拠点を設けるなど、地方都市のエンターテインメント事業も積極的に推進されています。

 広島広告協会は、こうした功績を高く評価し、贈賞を決定しました。贈賞式は同日の通常総会にあわせておこなわれ、岡畠会長から久保氏に表彰盾が贈られました。

 表彰盾を受け取った久保会長は「サンフレのリーグ優勝などさまざまなシーンの情報発信が評価された。スポーツを通じ、人々に共感と感動を与え続けていきたい」と喜びを語りました。

          岡畠会長から久保会長へ表彰盾を贈る

   「スポーツを通じて、共感を感動を与え続けたい」と贈賞後にあいさつ