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2020.07.31第41回広島広告企画制作賞 贈賞式
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 第41回広島広告企画制作賞(広島広告協会主催)の贈賞式が7月31日、広島市中区のANAクラウンプラザホテル広島で執り行われました。

 5部門12部の金賞、銀賞に輝いた24作品、審査員特別賞に選ばれた2作品の各広告主、広告会社・制作会社の代表ら約75人が出席。審査委員長を務めた広島経済大学メディアビジネス学部長の北野尚人氏が講評を述べました。

 贈賞式では、広島広告協会理事長の橘高知樹・中国新聞社執行役員地域ビジネス局長から各受賞者にトロフィーが手渡されました。従来は、ステージ上で受賞者と向き合い、会社名などを読み上げていましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、今回は司会者がステージ脇で代読する方式で進めました。

 受賞者を代表し、「創立100周年記念新聞広告」が新聞雑誌部門①単発広告の部で金賞に選ばれたマツダ株式会社の東堂一義国内営業本部長が挨拶しました。

 第41回広島広告企画制作賞は、2019年4月から2020年3月までの間に広島県内で制作、発表された各種広告を対象に作品を募集。165点の作品が寄せられ、北野氏、広島修道大学商学部の川原和男氏、橘高理事長が審査しました。

 広島広告協会は8月27日から9月1日まで、応募作品展を広島市中区の福屋広島駅前店6階マルチの広場で開催します。

第41回広島広告企画制作賞の受賞作品はこちら

 

壇上で橘高理事長(左)からトロフィーを受け取る受賞者

 

受賞挨拶をするマツダ株式会社の東堂氏